19歳なのに30代に見られてしまう『目のクマ』の原因とその対策

目の下にクマがあるだけで…

・暗い印象を与える
・疲れて見られる
・老けて見られる

実年齢より老けて見られてしまう原因である”目の下のクマ”は女性の深い悩みと言われています。「毎日、睡眠をとっているのにクマが消えない」という方は要注意です。クマの原因は疲れや睡眠不足だと思われがちですが、実は全く別の原因でクマが出来てしまっている場合があるんです。

クマには種類があり、その種類によって原因も対策も変わってくるので自分のクマはどんな種類なのか?種類や原因を知ることで正しいクマ対策をすることができるので参考にしてみてください。

目のクマ あなたはどの種類?

目の下にできるクマには

①茶クマ

②青クマ

③黒クマ

と大きくわけて3種類あります。

自分のクマがどのタイプかは、目じりを優しくひっぱり、その時のクマの状態を確認することでどの種類のクマかを見極めることができるのでセルフチェックしてみましょう。

 

黒クマの原因

皮膚を引っ張てクマの色が消えてなくなるのは、たるみが原因となっている『黒クマ』

原因は老化や小じわなど、皮膚のたるみです。

目の下のたるみやむくみによって黒い影ができることで色が変わってみえるのが黒クマです。黒クマは目の下のクマの中でも悩みが最も多いと言われています。老化やむくみなどによって下まぶたの皮膚が薄く弱くなるり、たるみが出てきてしまう状態です。

目の下のたるみは、目の周りの筋肉の衰えや皮膚内部の真皮の衰えでできてしまいます。主に老化が原因であるのが黒クマの特徴です。

 

黒クマの改善方法

黒クマは老化によるたるみが大きな原因のため、対策はエイジングケアに限ります。エイジングケア用のアイクリームを使用して目元のハリアップをしたりするなど、たるみをケアすることが有効な対策といえます。

黒クマは加齢と共に目立ちやすくなってしまうので、「あ、クマが出来てる」と気づいた段階で早めに弾力クリームやハリをキープするためのスキンケアを行うように心がけましょう。

たるみの改善に眼輪筋のトレーニングを行うのも効果的です。

1.目をギュッと強く閉じて5秒間キープします

2.ゆっくりと力を抜き眉毛を持ち上げるようにします

3.その後、大きく目を開けます

このトレーニングをお風呂上りに行うとより効果的です。また、むくみを引き起こすような食事や冷たい飲み物は避けたり、目の周りのツボを押すなどしてたるまない肌を作るように心がけましょう。

 

青クマの原因

皮膚を引っ張てもクマが動かない場合は、皮膚の下にある静脈の色が見えている『青クマ』

青クマは目の周りの毛細血管の血流が悪くなり、それが薄い皮膚から透けてみえている状態です。青クマは睡眠不足や疲れ、ストレス、生活習慣の乱れ、冷え、喫煙、ホルモンバランスの乱れなど日常生活で引き起こされる血行不良が原因とされています。

血行が原因の青クマは年齢に関係なく10代でもできてしまいます。
黒クマとは違い顔を上に向けても、ファンデを塗っても薄くならないのが特徴です。
また、寝不足の日や体調が悪い日などは青クマの色が濃くなることもあります。

若いうちは、数日間ゆっくり寝て目の周りの血行が良くなると、自然に治ってしまうことも多いですが、慢性的な寝不足や疲れ、ストレスで血行不良が続くと青クマが常駐してしまう自体になりかねません。

スマートフォンやPCなど、一点を集中してみることも目の周りの血行が悪くなってしまうので要注意です。

青クマの改善方法

青クマは”血行が悪い”ことが原因なので、血液の流れを良くすれば改善します。

まず、重要なのは「目の疲れをとる」ことです。

パソコンやスマートフォンを日常的に使う方は、意識的に目を休ませることを意識して下さい。手早く目の下をスッキリさせるには、蒸しタオルを使って血行を促進して目の周りをスッキリさせましょう。

・蒸しタオルを使った青クマ対策

1.濡らしたハンドタオルをラップで包みレンジで40秒ほど温めます

2.少し熱いくらいの温度まで冷ましてから、目の上にタオルを乗せます

蒸しタオルは目だけでなく、顔全体にも使えるので、顔全体の血色が悪いときにもオススメです。

また、蒸しタオルの後に、冷たいタオルを交互に乗せることで血行促進が促されてより効果的になります。

また、PCや長時間の仕事などで目を使いすぎたときには、市販されているホットアイマスクなどを使用すれば、手軽に目を休めてあげられるのでオススメです。

・マッサージで血流促進する方法

1.人差し指を折り畳ます

2.眉毛の骨の部分を目頭→真ん中→目じりと優しくツボを押します

3.最後にこめかみを押します

このマッサージを朝・晩2回~3回行いましょう。マッサージをする際に力を入れすぎてしまうと、メラニン色素が沈着してしまって別のクマの原因を作り出してしまうので、優しくなでるように行うのがポイントです。

皮膚と一緒にクマが動く

 

目元全体が茶色っぽくなり、年齢と共に目立つことがあります。

 

茶クマの原因

皮膚と一緒に動くクマは、色素沈着による『茶クマ』

茶クマの主な原因は色素沈着です。シミと同じレベルのもので紫外線や目を擦るなどのダメージによってメラニン色素が生成され、それが色素沈着を起こすことで茶クマとなります。

目元の皮膚はとても薄いため、摩擦などのダメージにとてもデリケート。そのため、洗顔の際にゴシゴシとメイクを落としたり、花粉症やアトピーなどで目がかゆく、強くこすってしまうことも過剰な刺激になってしまいます。その結果、メラニン色素が蓄積され、茶クマが発生してしまうのです。

メラニン色素はお肌の防御反応によって発生し、特に皮膚の薄い目元では肌を守ろうと過剰にメラニン色素が発生してしまうので過剰な刺激には注意してください。

メラニン色素が肌を黒くしても、ターンオーバーが正常に行われていればメラニンを含んだくすんだ角質は剥がれおちていきますが、老化などでターンオーバーが乱れてしまうと剥がれ落ちる前に蓄積されてしまい、茶クマの原因となってしまいます。

 

茶クマの改善方法

茶クマは顔に出来るシミと原因が一緒なので、強い刺激を与えず紫外線対策をしっかりすることが重要です。外出する際はもちろん、自宅にいるときも紫外線対策は窓ガラスから降り注いでいるため、起きたらまず、日焼け止めを塗る習慣をつけるように心がけましょう。

アイメイクでは目元に負担をかけず、メイクはしっかりやさしく落とすことが大切です。クレンジングの際は強く擦ったり、引っ張りすぎはNG!

アイメイクが残っていると、色素沈着の原因となるので寝る前にはアイメイク専用のクレンジング剤を使い、優しく刺激がないようにしっかりと落としましょう。

そして洗顔後はビタミンC誘導体が入っている美白化粧水でケアするのがおすすめ。クリニックで処方してもらえる「ハイドロキノン」も茶クマには効果的ですが、目元は皮膚が薄いので効果が強い薬品を使う場合は必ず専門医に診てもらってからにして下さい。

目のクマは食事で体の内側から対策

クマを改善するには、毎日の食事を改善することも大切です。栄養のある食品をバランスよく摂取することでターンオーバーの活性化を促して、クマを目立たなくしてくれます。

リコピンを摂る

ストレスや乱れた生活などで体内に生じた活性酸素は、クマやシミ・シワ・たるみどの原因となります。

トマトに含まれるリコピンは活性酸素を消去する働きがあり、肌に蓄積されることが明らかになっています。

また、リコピンは紫外線によるコラーゲンの減少を抑え、さらに、リコピンにはコラーゲンの産生を促進し、増やす効果があることが最近の研究で明らかになりました。

リコピンは肌に蓄積して紫外線から肌を守る役割をもっているため、クマだけでなく肌に悩みを抱えている方は積極的に摂取することをオススメします。

ビタミンを摂る

目の下のクマを予防する代表的な栄養素はビタミンがオススメです。

中でも、細胞や肌の代謝を促して健康は皮膚や髪を作る美容ビタミンと言われている「ビタミンB2」

ビタミンの中でも目の疲労が角膜の健康に効果を発揮してくれる働きがり、抗酸化作用が強く若返りのビタミンと言われている「ビタミンA」「ビタミンC」「ビタミンE」です。

これらの4つのビタミンをバランスよく摂取することで、肌にハリを与えて目のクマの改善にも役立ってくれます。

ビタミンA:抗酸化酸素の働きで肌のターンオーバーを正常に保つ手助けをします。

また、目の健康維持や皮膚や粘膜の免疫力向上につながるため疲れた目元を健やかに保つ働きがけをしてくれます。

ビタミンAが多く含まれる食品:豚のレバー、アンコウの肝、ウナギ・人参・のり・鶏肉

ビタミンB2:細胞の代謝を促進して、皮膚だけでなく髪や爪などの健康維持を手助けします。

また、疲労回復や口内炎、口角炎の予防にも役立ちます。

ビタミンB2は体内に蓄えておかなくてはならない水溶性のビタミンなので、毎日きちんと補うことが重要です。

しかし、水に溶けやすい性質のため調理の段階で失われやすいので、サプリメンなどで補給することもオススメです。

ビタミンB2が多く含まれる食品:鮭、スモークレバー、パン酵母、豚レバー、のり

ビタミンC:抗酸化作用が強く肌にハリを与えてシミやくすみを予防する効果があります。

メラニンの色素沈着を防ぐ効果に加えてコラーゲンの生成にも必要な栄養素です。

ストレスが溜まる大量のアドレナリンが必要とされます。このアドレナリンの生成に体内のビタミンCが大量に使われてしまいビタミンC不足に陥ってしまいます。イライラせずに穏やかに過ごすことも美肌の秘訣です。

ビタミンCが多く含まれる食品:赤ピーマン、ゆず(果皮)、アセロラジュース、パセリ、青汁

ビタミンE:毛細血管を拡張させて血流を良くする作用があります。血流が促進されることで、冷や肩こり、頭痛など血行不良が原因の症状が緩和されます。

また、肌のバリア機能を向上させて乾燥を予防したり、血行促進によってターンオーバーを促す働きがあります。

強い抗酸化作用があるため、老化を防止、生活習慣病の予防の手助けもしてくれます。

ビタミンEを摂る際に同じ抗酸化作用があるビタミンCと一緒に摂ることで、相乗効果を発揮して美肌効果が高まります。

ビタミンEが多く含まれる食品:かぼちゃ、アーモンド、コーン油、ひまわり油、煎茶、とうらがらし

自宅で出来る目のクマのケア方法

普段の食事に気を付けたり、生活習慣を少し変えるだけでもクマをケアすることができるので、無理ない範囲から少しずつトライすれば、クマのない若々しい目元が手に入れられる可能性があります。

クマは食事や栄養でケアをするだけでなく、自宅にいるときも常にクマが出来ないよう、悪化しないように気を配ること大切です。

・ちゃんと寝る

・適度な運動で血流を改善し老廃物を溜めない

・ビタミン・ミネラルなど肌のターンオーバーに良い栄養素を積極的に摂るようにする

とくに、茶クマはメラニンの生成を抑えるビタミンCを青クマは鉄分をしっかりとるようにしましょう。

・長時間の目の酷使は避ける

パソコンやスマホを長時間使用する場合は適度に休憩をとり、目を休ませてあげましょう。

・週に1~2回は目元パックで集中ケア

ビタミンC誘導体などが含まれている目元ケアパックで集中ケアをして、健康的な肌を保ちましょう。

・マッサージで血行UP

アイクリームを使って目元の滑りをよくし、目元のマッサージを行って血行を促進させましょう。

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